野菜を使ったおせち料理/定番のおせち料理のいわれとレシピ

野菜を使ったおせち料理の一つに、紅白なますがあります。
なますは、元々は生の魚介、大根、にんじん、酢で作ったことから、なますと名づけられたといわれています。
紅白なますは、にんじんと大根の色合いから名付けられ、紅白の組み合わせがおめでたく、おせち料理にふさわしい一品となっています。

大根は皮をむき、細めの千切りにします。にんじんも皮をむき、大根より細めに切ります。
大根とにんじんを別々にして塩を振り、軽くもんで十分程度おきます。
しんなりしたら、しっかりと水気を切ります。
次に、水気を切った大根とにんじんをボールに入れ、こんぶだし、酢、砂糖、塩を混ぜたものを注ぎ、全体をよく混ぜ合わせます。
四、五時間おいて味をなじませたら完成です。
お重に詰める時は、いくらや木の芽を添えると豪華な雰囲気になります。
紅白なますの他に、れんこん、干ししいたけ、ゆずの皮を加えて五色なますにすると、更に華やかになります。
れんこん、もどした干ししいたけは三分程度さっとゆでてさまし、水気をよく切ります。
あとは五色なますを作る時と同じ要領で、ゆずを加えた調味料で混ぜ合わせれば出来上りです。

なますは保存容器に入れて密閉すれば、冷蔵庫で一週間ぐらいもちます。
また、根菜を使っているため食物繊維が豊富で、ヘルシーなおせち料理といえます。
しゃきしゃきとした歯ごたえと爽やかな酸味のなますは、ご馳走の多いおせち料理の中で箸休めの一品としても重宝します。

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